2005年09月11日

秋の稲刈りツアー

 SKIPの販売などでいつもお世話になっているNPO法人みんなの食育主催の「第3回田んぼツアー・秋の稲刈りツアー」に行ってきました。
今回は秋の収穫ということで、春の田植え、夏の草取りに続く、田んぼツアーの第3回目。前2回は都合が会わず、
ホントにホントにやっと!わたしも遂に念願のたんぼデビュ〜♪♪♪ s-DSC02261.jpg

場所は千葉県佐原市の椿農場。現地ではNPO法人メダカのがっこうのサポートをうけて、
子ども達もノコギリ鎌での手刈りに挑戦しました。椿さんちの田んぼはただの無農薬農法ではなく「耕さない冬・水・田んぼ」
というスパルタ農法。生き物の命の力で、地球環境を守っていくとのお話しに、改めて自然の営みから離れすぎている、
日常生活の不自然さを思いました。  で、実際の体験はというと〜。ほんと〜〜〜に生きものいっぱい!一歩足を進めるたびに、
飛び交う大量のイナゴ。スイスイ泳ぐ絶滅危惧種のメダカ。一株に1匹住み着いているだけで、
一軒家のホームセキュリティに該当するという蜘蛛。タニシ、カエル、どじょう、トンボ…。稲の株もとから顔をのぞかせるアオイの仲間
(美味しいらしい!)の可憐な花。(田んぼに足を踏み入れること自体、約30余年ぶり2度目(爆)。コメ工場となり、
いきものの死滅した状態を知らないので、このありがたみや重大さがよくわかってなかったかも…。)  年少の長男は、
ツアー仲間やスタッフの「おねぇさん」達にちやほやされて、鎌に挑戦、刈り取った稲をコンバインまで運んだり、
すぐ側を通過する外房線に見入ったり、ねこじゃらしふりふり、たりらり歩いたり…。
やがて飽きがきてあぜみちに座り込んでぐずったりすると、また、誰かが声を掛けてくれたりして!1歳の次男は、一見豪快そうな反面、
実はシティ派(笑)。上手く歩けない田んぼに不機嫌になり、ほとんどおんぶ…。ま、乳幼児には、ちょっと暑すぎたかもしれません。
2人とも保育園での泥遊びは大好きだけど、ホンモノの泥に接するのは多分はじめて。裸足で歩き回ってふかふかの感触に大喜び
(足指を開いて重心を落として歩かないと足を取られるので、舗装路と運動靴では得られない快感なの?!)していたのは、
家族のうちではわたくしだけでした(笑)。ちょっと寂しいけど、これからだな!>子どもらそして、子どもらの分も稼ぐべく、
鎌を片手に髪を振り乱し、額に汗水流すわたくし。「家族を養う」という子育ての原点(笑)と、
自然の中で身体を使った労働の楽しさを体験しました。  昼食は近くの公民館に移動して、
農家のお母さん達の手作り料理の大判振る舞い♪そして満腹になると競って外に飛び出していく子ども、縁側で爆睡する子ども…。
あっという間に環境に適応して、全身で「今」楽しんでいる子ども達って本当にスゴイな〜。
田んぼのいきものの説明と稲の一生についてのお勉強タイムもあり、単なる体験ツアーとはひと味違った素敵な一日となりました。
来年は田植えから行くぞ〜!!(ゆきねぇ)



posted by てとね編集局 at 07:55| 東京 🌁| Comment(6) | 行ってきました!こんなとこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゆきねぇさま、田んぼデビューおめでとう。
今朝、NHKの朝のニュースで、
冬もたんぼに水をはることで、
虫や生き物が生息し、水の中に酸素が豊富になり、
結果、たんぼの土が、肥えてゆく・・・
実践しているおじいさんが、熱く語っているのをみて、「へぇー」「へぇー」とひとり連発していた私です。
かくいうわたくしも、
九月二十三、二十四日の五反田商店街振興組合主催の稲刈りツアーに申し込んでおります。
私の場合は、労働のあとの、あぜ道でのむお酒が、
一番の楽しみです。
Posted by ソフィー at 2005年09月13日 12:29
私も今週末行きまーす!
我が家の裏手には田んぼがある、通園路にもそこかしこに田んぼがある、にもかかわらず、何時間もかけて山梨まで行くのです・・・
へんなの〜
そこの稲を刈らせてくれーとこころで叫ぶ私でした。

Posted by べっきちゃん at 2005年09月13日 23:18
をを、田んぼの先輩方!コメントありがとうございます。実るほど頭を垂れる稲穂かな…というのを思いだし、真摯な気持ちになりましたです。
べっきちゃんさま、通園路の田んぼは減農薬・無農薬ですかっ?!
Posted by ゆきねぇ at 2005年09月14日 01:32
いやいや、ゆきねぇさま。
こっちの人は農薬をビシバシ使ってるようです。
ときどき、ウラの畑から農薬の匂いがして
アタマが痛くなるときがあります。
のどかな場所に来たはずなのに、なぜ?と思います。
Posted by べっきちゃん at 2005年09月16日 01:29
をを!やっぱりそうでしたか。

職場で田んぼの感動体験を力説してたら(笑)、一見のどかな田園風景、小鳥を外に出しておくと死んでしまうという話しを聞いたばかりだったので、ちょっと心配になりました。気を付けてね!!!

でも、それは農家さんが悪いのではなく、べっきちゃんが子育て環境に関してよく言っていた”社会のしくみ”のせいだと思います。すべてに効率化、採算、競争原理といった自然と相反する物をもとめ続けてきたツケのような?稲にしろ人にしろ、自然相手にかける手間ひまの価値を、もっと大切に評価される世の中になると良いのにナ〜。

ま、高度成長期に生まれ育った(つまりそのおかげで発展してきた社会の恩恵を、最大限に受けているはずの)私としては複雑な心境ですが。

って、だいぶ脱線でしたm(_ _)mおほほ。
Posted by ゆきねぇ at 2005年09月16日 01:49
Posted by at 2005年09月19日 17:39
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